今まではコーヒーのために、農園に影を作る作業がほとんどでした。
コーヒーは適度の日影を好みますが、太陽がいらないわけではありません。陰が強すぎると、葉のツヤがなくなったり、いかにも不味そうな果実がでてきます。
コーヒーやシェイドツリーが大きくなってきた区画は、剪定の作業が必要となってきました。
健康な木にハサミをいれるのは、かなりのストレスですが(自分にとって)、今後数年の樹形を考えながら、コーヒーに語りかけていきます。
良質な果実の収穫量を増やすために、まだまだたくさん試してみることがありそうです。